2014年7月15日火曜日

縦書為替印‐郵便受取所 年型その3

リーフ構成を思い切り理屈っぽく組み替えたのは良いのですが、やはり後が続きません。
年型を持つ郵便受取所のうち、為替取扱所ではなかった14箇所から厳選して偶々手元にあるものを並べたててみました。

上段の立売堀(「イタチボリ」と読みます)は書き込みと現物が相違しています。
間違えたのではなく、実は現物を部屋の中で紛失しました。
そのうち出てくると思います。

こういうことがよくあります。
私の整理の悪さに起因するものです。
入手した切手はすぐにリーフを作って入れてやりましょう。

もうひとつ紛失の原因になるものが有ります。
この縦書為替印は何度も何度もリーフを貼り替えてています。

それはコレクションの進歩として良いのですが、マウントを二度使い三度使いします。
接着力が弱くなってリーフから自然に剥がれ落ちることが複数回ありました。

卑近な話で恐縮です。

それにしても、戸部町の表記のイレギュラーぶり ―
Wikipediaによれば旧戸部町の一部が市に編入されずに残ったとか…。
よくわかりません。
野毛町郵便受取所は月型しかありませんが、きちんと「横濵/野毛町」と表示されています。

事情を御存じの方、お教えください。

リーフです。








【自己評】 これも客観的に見て、赤点。(今に見ておれ)

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