2014年7月10日木曜日

縦書為替印‐地方の為替取扱所 その2

間もなく台風8号本体が近畿地方を通過することとなりますが、なぜか京都の南山城地方は静かです。

今日は三都以外の為替取扱所2回目。

台風と同じで、次第に勢力を弱めて、統一感が無くなってきます。

為替取扱所自身も満足な消し方のものが少なくなって、その後継の受取所も持っていたり持っていなかったり。

それでも、ブランクフィラーがあるだけマシという程度です。

金澤の片町は、取扱所の初めのリーフで、「本当に必要だったのか」みたいな悪口を書きましたが最後まで律儀に丁寧な押印を続けてくれています。
やっぱりヒマやったんでっしゃろか。

II K1という珍しい型式の肥後島原は、遅くまで使い続けたようですが月型の有無は知りません。
どなたか教えてください。

大阪木津大國町は入手の機会が有ったのか無かったのかも不明です。リーフ作りのときはデータを整理しますので判りますが、普段はどの受取所がどこの後継なのかほとんど忘れてしまっています。

リーフです。





【自己評】 これも、私としては何とか及第点を付けたいリーフです。ただ「可」以上にはなりません。

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