審査評の審査評
JAPEX審査員の審査評に赤書きを入れてみました。
得点欄の%は満点に対する割合。
コメント欄のアンダーラインに対する反論が赤枠囲みです。
この審査員は全くの上から目線でタイトルページは流し読み、展示内容を正確に理解しないまま「郵便史に単片は禁物」くらいのつもりで好き放題書いたとしか思えません。
まあ、総合的に見て大銀は「そんなもんでしょう」ですが、結果論です。
審査評原文の「研究性の高い作品」というのも審査員自身が理解できない小難しい理屈を並べたことに対する感想かと疑います。
2021年の全日展にこの前身を出展した時も「一見すると難解な作品」との批評を受けています。
換言すると、「ややこしすぎて何が言いたいのか分からん」ということと受け止めています。
今回の出品はその教訓から、差立・配達の基礎知識から説き起こしたつもりですがまだ一般の方々には理解しにくかったのでしょうか。
次のスタンペックスにはまた練り直して丸二使用全局の結束をできる限り示すようにします。(JAPEXは卒業します)
もう一つ不愉快な出来事がありました。
出品申込書には「3A」と明記したのに3B(マルコフィリー)に登録されてました。
メールでその旨を伝えても返事が有りません。
事務局職職員にその旨を伝え、回答のメールを要求すると
「全エントリーを審査員が確認しまして、よりよい審査結果を
想定しましたうえで、部門間移動をさせていただきました。何卒、ご理解をいただけましたら幸いです。」
との回答でした。
私が出展部門を間違えたかのような書きぶりです。
抗議の手紙でも出そうかとも思いましたが、たかが道楽の世界のことで大人げないのもいかがか ー との思いもあってこのブログで暴露するにとどめます。
郵趣協会に対する不信感だけが残る後味の悪い出展でした。

0 件のコメント:
コメントを投稿