2016年2月19日金曜日

縦書為替印‐月型 その3(小笠原型)

こちらの方はお値段以下です。台が赤二というだけで年月日は読めません。
太首の5銭の方は1年前の拾いもの。10GBPでした。

余りにブランクの目立つリーフでもあり、何かデータを ―と思って探しました。
全国の為替振出口数の1/10,000です。一口当たり単価もほぼ全国と同じ。

逓信省年報では、明治30年度で5,497の振出、49,290千円となっています。
人口も全国で43,000千人ですから、同じような比率です。

リーフです。






































































【自己評】人生観は何となく楽天的になってきています。今後の10年でブランクのうちの1枚くらいは埋まるんではないでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿