こちらの方はお値段以下です。台が赤二というだけで年月日は読めません。
太首の5銭の方は1年前の拾いもの。10GBPでした。
余りにブランクの目立つリーフでもあり、何かデータを ―と思って探しました。
全国の為替振出口数の1/10,000です。一口当たり単価もほぼ全国と同じ。
逓信省年報では、明治30年度で5,497千口の振出、49,290千円となっています。
人口も全国で43,000千人ですから、同じような比率です。
リーフです。
【自己評】人生観は何となく楽天的になってきています。今後の10年でブランクのうちの1枚くらいは埋まるんではないでしょうか。
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